がん専門カウンセリング

がんの告知を受けて気持ちが不安定になる患者さんは多くいらっしゃいます。

病院では在院日数の短縮化が進められており、外来で告知を受けて、治療のために入院してくるまではご自宅で過ごすことがほとんどです。

つまり、専門家の支援を受けづらい状況にあるのが、日本の医療機関の現状です。

がんになった患者さんは、2週間程度の時間をかけて日常を取り戻していくと言われています。

2週間を過ぎても日常生活に支障を来たす場合、適応障害やうつ病といった精神疾患になっている可能性があります。

特に慎重に精神的サポートが必要な時期に、誰を頼っていいか分からず困っている方もいます。

• 漠然とした不安で気持ちが落ち着かない
• 色々考えてしまって夜も眠れない
• 家族が心配するから弱音は漏らせない
• 誰かに話を聞いてほしいけど、誰に相談したらいいかわからない
• 死ぬのが怖い

さまざまな気持ちを抱えている患者さんがいらっしゃいます。

株式会社PCT（ピクト）は、緩和ケア認定看護師が病院でのカウンセリング経験を活かし、病院や地域の垣根を越えて、必要な患者さんに必要なタイミングで支援ができます。

電話やzoom、GoogleMeet、LINEなどのオンラインカウンセリングを行うことで、患者さんの気持ちのつらさを和らげること、そして、健やかな心を取り戻すことを目指します。

福岡県を拠点に活動していますので、福岡市内および近隣の患者さんであれば訪問カウンセリングも対応いたします。

電話や対面でのお話しが苦手な方や話したいことを忘れてしまうという方もいらっしゃいます。

そんなあなたのために、メール（LINE）カウンセリングも開始いたしました。

お気軽にご相談ください。